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デジタルスマイルデザイン

歯医者

Wang Nan
Hangzhou dental Hospital (西支部)」のデジタルエステティックスタジオのコアメンバー

必要な製品

Aoralscan口腔内スキャナー
EinScanフェイス3Dスキャナー
AccuFab-D13Dプリンター

臨床例概要

2016.1初回訪問

2016.5歯周および歯科の基本的な治療

2019.5 矯正治療後

主訴:見た目のよくない前歯、上顎後歯の欠損および歯体の欠陥

術前検査

赤くて腫れている歯茎、歯石、レベル3のソフトターター
歯周出血と明らかな「付着欠損」なし
#14、#24の歯が欠損
#33 –#43唇と隣接面の腐食 #34、#45、#47深刻な腐食
歯#13 –#23の部分欠損とエステティック欠陥

1.顔は左右対称である

2.患者の顔下1/3にはっきりした障害はない 

3.関節にはっきりした不快感や過敏はない

1.2つの瞳孔の間のつなぎは水平である

2.正中線がわずかに中心から外れている

3.上下の切縁面がわずかに中心から外れている

1.E-line: 上唇はE-lineの後ろにある 

2.ほうれい線:男性は90°-95°で、女性は100°-105°である

治療計画

ステージ Ι

  1. 完全な口腔洗浄を行い、レジンテンポラリークラウンらで#12-#22を準備して修復する
  2. フルアーチ歯周治療
  3. #14、#24インプラントによりの修復
  4. #33、#34、#45 RCTおよび#16、#34アナトミッククラウン修復

初期治療から3ヶ月以内の口腔リハビリテーション

ステージ II

上の前歯のエステティック修復

主な問題:

1.歯周治療
2.前歯のエステティック欠陥
3.修復物が患者の顔と調和すること

解決策:

顔指向のエステティック修復

1. データ取得

SHINING3DのAoralscan口腔内スキャナーでデータを取得する

2. DSD設計– 2D DSD

2.1. DSD設計– 3D DSD

3. 診断用モデルの作製

4. モックアップ

5. 歯の準備

一旦モックアップが確認されたら、患者の義歯を準備する

6. シェード

義歯の準備が終わったら、シェードを決める

7. データ取得

義歯の準備が済んだから、SHINING3DのAoralscan口腔内スキャナーで口腔内のデータを取得する。

8. 修復を仕上げる

9. 試適

試適についての分析


杭州歯科病院に感謝いたします